代理店契約 |
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2006年11月1日
2006年11月1日から株式会社ティアテック(代表取締役:鵜飼太一、本社:東京台東区)はZyvex社(Chairman and CEO:James R. Von Ehr II、本社:米国テキサス州ダラス)製品(ナノプローブ及びマイクログリッパー)の日本総代理店になったことをお知らせします。
ナノプローブは半導体デバイス上で100nm以下の超微細エリアを電子顕微鏡(SEM)を用いて電気的にプロービング(探針)する装置です。装置は次の5つの要素から構成されています。- ナノプローブマニュピレータ
- DC&RF測定器
- 電子顕微鏡
- チャンバー自動クリーニング装置
- コントロールソフトウェア
このシステムは研究、開発、不良解析、信頼性向上等の部署で多く利用されます。アプリケーションは幅広く、半導体、航空宇宙機器、通信、車載、ライフサイエンスにまで活用されます。
マイクログリッパーは最小1μm以下、最大500μmの超微細加工物をつかみ、操作する事の出来る超微小ピンセットツールです。例えば半導体デバイスで不良があった際、電子顕微鏡とナノプローブで不良トランジスタ等のコンポーネンツを見つけ出し、FIBにて加工し、不良部を取り出し、TEM等の装置で解析をする際に、不良部をハンドリングする際に利用されます。
Zyvexの会長兼最高経営責任者のJamesは次のように語っています。「私たちのお客様は高度な製品知識と技術の専門家を求めており、ティアテック社との日本総代理店契約により、半導体業界で求められている充分なレベルのサポートで、お客様のニーズを満たすことが出来ると考え、今回決断しました。」
また、ティアテックを代理店として選んだ大きな理由として挙げられるのが、「ティアテック社は色々な測定機器の販売代理店を勤めているだけでなく、お客様のニーズに答える為、幅広い知識と技術力で斬新なソリューションを提供しているからです。同社では必要に応じ、お客様毎にカスタムソフトウェアを独自のプラットフォームを利用して開発する等、ソフトウェア技術サポートはもちろんのこと、ハードウェアのデザイン・設計部隊を有し、ハードウェアインテグレーションも提供が可能であり、また、全営業マンが技術面においても精通しているので話が早いからです。」
ティアテックの代表取締役、鵜飼氏は次のように語っています。「現在半導体デバイスは90nm以下の超微細テクノロジーになってきており、トランジスタレベルでのバラつきがとても目に付くようになってきた。そこで品質向上の為、不良モードを特定する為にもZyvexの装置は各社で必須である。現在、まさにお客様が求めている製品であり、自信を持って提供できる。」同社は11月1日より前日本総代理店であったケースレーインスツルメンツ株式会社から業務を移管し、販売サポートを開始する。
ティアテック社について
ティアテックは東京台東区に本社をおき、DCからRFまで、豊富な測定実績に基づき、テスト装置業界において活躍しています。ティアテックの統合システムはプロダクションテスト、プロセスモニタ、製品開発、品質保証、不良解析、研究開発に至るまで幅広い測定分野をカバーしており、日本半導体業界における先端材料開発、半導体デバイス、ウェハー特性、機能性テストを始めとし、組み立て製品、携帯無線機器まで、あらゆる分野に関わる企業へ向けて高度なソリューションを提供しています。
同社はお客様の品質、効率、利益を上げるお手伝いをする為、高精度な測定テクノロジーと共にお客様のアプリケーションに対する深い理解を持ってサービスを提供することに注力しています。
Zyvexについて
Zyvexは世界初の分子ナノテクノロジーカンパニーで、米国のテキサス州ダラスに本社を置く企業です。順応性に富んだ分子精密製造を可能とする、ツール、製品、サービスを世界規模で安価に提供していくことを目標とし、アプリケーションを高度な成長潜在力と共に取り組む為にナノテクノロジーを商業化しています。Zyvexはマテリアル、ツール、ストラクチャーの分野において、その飛躍的な科学進歩を主要商業アプリケーションに生かしています。 |
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